某日。夜の営業終了間際…、あるお客さんから「ラーメンでも食べて帰ろうか?」のひと言。うれしい。お腹も空いている。できれば食べたい。でも、こんな時間にラーメン……。明日の顔と、最近ちょっと気になるウエストが頭をよぎる…。深夜のラーメン1杯は、ダイエット7日間分に相当する。さあどうする…。
人生には葛藤がつきものだ。それはわかっている…。「行きたいです!」と即答するか、せめてあっさり味にするか。それとも別の麺に逃げるか。六本木のある夜。ダイエットを心に誓った昼に、その当日の夜に神は試練を与える。
当然断ることもできる…それなのにアソコがうずいて仕方ない。私の胃が「食わせろ」と語りかけてくる…。
