やってみたら意外とおもしろい仕事、やってみたら全然合わなかった仕事。感じ方は人それぞれ
ほとんどの人は、新たに仕事を探しているときは、どうしてもイメージから入るのではないでしょうか。
そして、
「この仕事なら私にもできそう」
「夜の仕事はちょっと抵抗がある」
「人と話す仕事なら楽しいかも」
「給料は低くても、私は好きな仕事のほうが続きそうかな」
と、あれこれ自分の物差しで判断しようとするのです。
そして、実際に働いてみて、始める前に抱いていた印象とはまったく違うことがあります。
たまたま現在働いている女性との会話の中で、過去の入店当初の話をする機会があり、こんな言葉を聞きました。それは・・・
「こんなに長く続くとは思ってませんでした」と。
いま、考えてみると、彼女は、この仕事に対する最初の印象は、今とは全く違ったのでしょう。
でも、それもそのはずで
どんな仕事も、社会人になりたての頃は、誰にとっても初めての職業体験です。
であれば、彼女は、冒険できた人の一人だったと言えそうです。
ぼくは、女性にとって何が完璧な職業なのかはわかりませんし、水商売そのものが一番素晴らしい仕事であるとも思いません。
ですが、その仕事を誰がどう活かすかで、素晴らしい仕事にもなれば、素晴らしくない仕事にもなると思ってます。
ぼくは、たまに「お酒は体に良くないという」と聞くこともありますが、「お酒は体に良い」という話を聞くことがあります。
いったいどっちが正しいのかと思うことがあります。
でも、そんなことあれこれ考えても、答えは見つかりません。
ぼくはお酒を飲んでいます。
だから、答えは各人が見つけることだと思うのです。
仕事も同じだと思うんです。
誰かにとって、ダメな仕事でも、誰かにとっては良い仕事で、答えはその人が出せばいいと思います。
でも、その答えは、やってみないとわからないと思うんですよね。
やっていないでダメだと言うのは、ケーキを食べたことのない人が、糖分が多いのでダメだと言っているのと似ている気がするんです。
食べてみたら、美味しいかもしれません。
それで価値観がガラッと変わるかもしれません。
つまり、ぼくが何を言いたいのかと言うと、実際にやってみたら意外と良かった…ってことがあるかもしれないってことなんです。
その逆も然りで、やっぱ私には合わないってこともあるかもしれません。
でも、やらずにあれこれ決めても何も始まりません。
これだけ仕事に対する価値観が揺らいでいる時代ですから、仕事っていったい何なのかと考えることがあります。
AIなら、仕事のメリットやデメリットを比較して出力させることはできるでしょう。
それが正しいかどうかはわかりませんが、
でも、その仕事を実際にやってみて、自分に合うのか、意外とおもしろいのか、それとも全然合わないのか。その感覚まで本人に代わって決めることはできません。
そこは、AIが入り込めない領域だと思うのです。
そして、この仕事自体にも、AIが入り込めない領域であることは確かな事実だと思います。
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